節水トイレ3メーカーをご紹介

2021年07月02日

#リフォームの基礎知識

ご自宅のトイレは節水型ですか?非節水型ですか?

 

あまり意識されたことがないかもしれません。ですが、トイレの水の使用量は生活で使用する約1/4程度を占めるといわれています。

 

トイレを節水型にするだけで水道料金や掃除の頻度まで変わるかもしれません。節約だけでなく、家事の手間を省けるかもしれない節水型トイレについてご紹介します。

 

非節水トイレと節水トイレの違い

非節水トイレと節水トイレの違い

 
節水トイレと非節水トイレがあることをご存じですか?

 

約10年前のトイレは使用する水の量がおおよそ13Lですが、節水型トイレは約5Lです。トイレの寿命は長いため、20年以上前のトイレを利用されている方も多いかと思います。

 

しかし、長年使い続けるとコーティングが剥がれて臭いや汚れがつきやすくなるので、掃除の頻度もおのずと上がります。15~30年を目安にリフォームすると、水道代の節約もできて家事の負担も減ると思います。

 

壊れてはいないけれど、調子が悪いかな?と少しでも思ったら、トイレそのものを見直してみてください。

 

節水トイレ3メーカーの特徴や製品を紹介

節水トイレ3メーカーの特徴や製品を紹介

 

トイレを扱っている主なメーカー3社の製品をご紹介します。

 

独自製法でどこでも活躍 TOTO

 
TOTO独自の洗浄技術ハイブリッドエコロジーシステムというものがあります。
 

マンションや高台などでは、どうしても水圧が弱く節水型トイレを設置することができないという場合がありました。しかし、この技術のトイレは、ほとんどの場所に設置することが可能です。
 

また、水を流す音が小さく、生活音を抑えられることも特徴です。洗浄方法に加え、独自製法「セフィオンテクト」により便器表面をナノレベルできめ細かくつるつるに施しています。そのため汚れがつきにくく、掃除しやすいトイレとなっています。
 

きれいが続く LIXIL

 

アクアセラミックという新素材で、水を流すだけで便器の汚れを落としてくれます。
 

傷もつきにくく、細菌にも強い素材です。さらに、便座の隙間などが掃除しやすいように、便座そのものが真上に上がるリフトアップ機能などがあります。プラズマクラスターを採用したものもあり、便器の中をいつでもきれいに保ってくれます。

 

加えて、パワーストリーム洗浄という水の流し方で、少量の水で便器の中をすみずみまで洗浄します。そして、男性が立ったまま用を足すときの飛沫を防ぐ専用の泡クッションもあり、毎日掃除をする方にはうれしいポイントです。

 

デザイン性もある新素材トイレ Panasonic

 

一般的にトイレの素材は陶器が利用されていますが、Panasonicでは有機ガラス系のスゴピカ素材を使っています。

 

この素材は水族館の水槽や航空機の窓にも使用されています。細かい傷がつきにくく、水アカなどの汚れの原因を水ごとはじく特徴があります。それだけではなく、トイレを自動で洗浄するという機能も搭載されています。
 

この機能のすごいところは、自動洗浄という点だけではなく市販の台所用洗剤をタンクに注ぐだけでいいという点です。専用の洗剤を使う必要がなく、しかも1回で利用する量は約2滴です。泡は大きさの違う2種類で、その泡が汚れを除去しトイレ掃除の頻度を減らしてくれます。また蓋部分を6色のカラーバリエーションの中から変更できるオプションもあります。

 

いままで白いイメージが強かったトイレですが、狭い空間だからこそ色が入ることによって雰囲気をガラリと変えることができます。

 

 

まとめ

まとめ

 
トイレの使用水量は日常生活で消費の割合がもっとも高いものです。
 

節水を意識するのでしたら、お風呂よりもトイレを見直す方が効果は高いのかもしれません。掃除や臭いが気になる場所でもありますし、現在のトイレについて不満があるならリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。

 
トイレのリフォームは工事内容にもよりますが、1日で完了することもあります。快適なトイレ空間をつくるためにも、一度見直してみるといいかもしれませんね。