リフォームにおけるグリーン住宅ポイント制度

2021年03月16日

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グリーン住宅ポイント制度をご存知ですか?住宅の新築や購入、リフォームをするときに利用することができるポイントを付与してもらえる制度です。
 
今回はそのグリーン住宅ポイント制度のリフォームの場合について解説します。

 

グリーン住宅ポイント制度とは?

グリーン住宅ポイント制度とは、一定の性能や条件にあったリフォームを行う際にポイントが発行され、商品と交換したり工事の費用に充てることができる制度です。

これは、コロナウイルスにより落ち込んだ経済の回復を図るために、国土交通省が行っているものです。

リフォーム工事の対象期間

リフォームにおける、ポイント付与の対象期間は

「令和2年12月15日~令和3年10月31日までの期間内に工事請負契約を結んだもの」

となっています。

対象住宅の条件

リフォームの条件は以下のようになっています。

(1)開口部の断熱改修

(2)外壁・屋根・天井または床の断熱改修

(3)エコ住宅設備の設置

(4)耐震改修

(5)バリアフリー改修

(6)リフォーム瑕疵保険などへの加入

 

まず、ポイント付与の対象に(1)~(3)の工事は必須条件です。

それに加え(4)~(6)の工事を行った場合は、ポイントが加算される仕組みとなっています。工事ごとに付与ポイントは決められているので、どの工事にどれだけのポイントが付与されるのかは確認が必要です。

 

また中古住宅を購入してリフォームした場合は、ポイントが2倍になります(売買契約から3ヵ月以内にリフォームの場合)。

 

またリフォームにも特例があり、

(1)若者・子育て世帯がリフォームを行う場合

(2)若者・子育て世帯以外の世帯が、安心R住宅を購入してリフォームを行う場合

(3)若者・子育て世帯が中古住宅購入後にリフォームを行う場合

これらの条件に当てはまる場合、付与ポイントの上限が引き上げられます。

リフォームにおける付与ポイント

リフォームの内容に応じた付与ポイントは30万ポイントまでとなっています。

しかし、条件に該当すればポイントの上限も引き上げられ、最大で60万ポイントが付与されます。

 

(1)若者世帯、子育て世帯でリフォームを行う場合

・居住住宅をリフォーム

→45万ポイント

 

・中古住宅を購入してリフォーム

→60万ポイント

 

(2)それ以外の世帯でリフォームを行う場合

・安心R住宅を購入してリフォーム

→45万ポイント

 

ちなみに安心R住宅とは、一定の性能を満たしている既存の住宅に国がマークをつける制度です。新耐震基準が満たされ、既存住宅売買瑕疵保険の基準に適合します。

 

※若者世帯とは、令和2年12月15日時点で40歳未満の世帯

※子育て世帯とは。令和2年12月15日時点で18歳未満の子がいる世帯、もしくはポイント発行申請時点で18歳未満の子がいる世帯

 

リフォームにおけるポイント申請の注意点

グリーン住宅ポイントを利用してリフォームを考えている人はいくつか注意するべきことがあります。

締め切り期限が早まる可能性がある

基本的に締め切りは令和3年10月31日となっていますが、予算の上で成り立っている制度なので、予算を使い切るほどの申請があれば、締め切りが前倒しになる可能性もあります。ポイントの付与を受けるためにも、余裕をもって申請するようにしましょう。

1,000万円以上のリフォームは契約すれば申請できる

ポイントの申請は、基本的に工事が完了したら行なうことができます。しかし、1,000万円を超えるリフォームの場合、契約をしていれば、工事が完了していなくても、ポイントの申請を行うことが可能です。工事が完了した際は、工事の完了報告が必須となります

 

まとめ

グリーン住宅ポイント制度を機に、生活のしやすさのためにリフォームを検討する人も多いでしょう。住宅の購入と違い、リフォーム内容によりポイント数が大きく異なるため、事前準備が重要です。
 
新しい生活様式を受け入れていくためにも、リフォームをして快適な住まいを手に入れましょう。

 

グリーン住宅ポイント制度について続きの記事はこちら↓
最新2021年度版~グリーン住宅ポイント追加内容