家庭用蓄電池とは?特徴や注意点をご紹介!

2022年05月19日

#リフォームの基礎知識

環境問題への関心が高まるなか、家庭で使う電力を家庭でまかなえるような設備が普及してきました。その中のひとつに家庭用蓄電池があります。今回はこの家庭用蓄電池についてご紹介します。

蓄電池とは?

蓄電池とは、充電して繰り返し使える電池のことをいいます。携帯のモバイルバッテリーや電気自動車にも使われています。キャンプや車中泊で使用されるポータブル電源なども蓄電池の一種です。家中の家電に使用することができるのはもちろん、生活に必要な電気を蓄えておくことができます。

蓄電池の特徴

電気を蓄える以外にも電気自動車や太陽光パネルなどと組み合わせて利用することもできます。蓄電池を設置する上で、確認しておきたいポイントについてご紹介します。

メリット

太陽光発電と組み合わせることで、発電した電気を蓄電池にためてご家庭で使用できるので、電力会社に支払う電気代が安くなります。また、電力会社から購入する場合でも電気代が安い時間帯に購入して蓄電池に蓄え、電気代が高い時間帯に蓄電池から利用することで電気代を抑えられます。何より心強いのは、停電しても電気が使えるので災害時の備えにもなるという点です。

デメリット

蓄電池の設置費用は、本体価格と工事費で、平均140万円(大体80~200万円程度)となっています。
さらに、耐用年数があるため蓄電池本体の耐用年数に応じて交換が必要です。もともと電気代があまりかからないご家庭であれば、蓄電池を設置することで得られる費用対効果はあまり高くないかもしれません。

注意点

蓄電池を設置するためには、本体の周りに充分なスペースが必要です。また、本体の重さが100kg以上あるため、その重さに耐えられる設置場所でなければなりません。設置する蓄電池や場所によっては基礎工事や補強工事も発生します。
さらに、日中あまり家に人がいないご家庭では蓄電池に蓄えた電気を使いきれないこともあります。普段の生活スタイルからどの程度の蓄電池が適切なのかしっかりと確認しましょう。

まとめ

環境問題から再生可能エネルギーへの関心が高まっています。そんな中、コロナ禍で増えた在宅ワークで家庭の電力需要が高まったこともあり、蓄電池への関心はさらに高まっています。
今までは災害への備えや、電気代を抑える手段として考えられていた蓄電池ですが、環境問題や電力不足への備えとしても力を発揮してくれそうです。蓄電池の設置についてご検討中の方は、敷島住宅までお気軽にご相談ください。