自然素材の無垢素材はフロアに最適!その魅力をご紹介

2022年04月14日

#リフォームの基礎知識

木のぬくもりが感じられる無垢材は、フロアに最適な素材です。夏は涼しく冬は温かいので素足でも快適に過ごすことができ、温かみのある風合いで部屋の雰囲気が素敵になります。今回はそんな無垢フロアについてご紹介いたします。
 

無垢材とは?

 
無垢材とは、天然の木を1枚の板に加工した素材のことをいいます。フローリングと呼ばれるフロアの素材は、無垢フローリング以外では複合フローリングが一般的です。複合フローリングは集成材や合板といわれる薄い木に化粧シートなどを張り合わせて作られたものです。無垢フローリングと比較すると低コストなものが多く傷や汚れにも強いものがあります。一方、無垢は天然材から作られているので、木の自然な風合いや質感で温かみのある空間がつくれます。パイン、スギ、ヒノキなどの種類があり、木の種類によって風合いも変わります。

 

無垢フロアの特徴

無垢フロアのメリットやデメリット、お手入れ方法についてご紹介いたします。

 

メリット

自然素材から作られているため、フローリング自体が呼吸をします。調湿作用もあるので、室内の湿度を一定に保つことができます。夏は涼しく冬は温かく、いつでも素足で気持ちよく過ごせるのが特徴です。そして、素材によっては年月が経つと木の色合いが変わるものもあります。長年使い続けることで、変化を楽しむことができる点は複合フローリングにはない魅力です。

 

デメリット

複合フローリングと比較すると、価格は高い傾向にあります。室内のフロアをすべて無垢材にするとなるとコストがかさむため、ご家族が集まるダイニングだけなど、部分的に採用する方もいらっしゃいます。
無垢材は基本的にはそのまま利用せず表面にオイルなどで塗装をするのが一般的ですが、それだけでは水分や傷を完全に防ぐことはできません。また、天然の木は木口などから水分を吸い込みやすく、シミやカビが発生したり変形することがあります。特に梅雨の時期や冬場は注意が必要です。このように、無垢フローリングは、水や傷に対して複合フローリングよりも気を付ける必要があります。

 

お手入れ方法

日頃のお掃除では、掃除機やほうきでほこりを取り、月に1〜2回は乾いた布か、硬く絞った雑巾で拭き掃除をしましょう。拭き掃除をするときは、木材が水分を吸収しないよう、できれば晴れた日に行なってください。その他、定期的なお手入れとして、木材保護のため半年〜1年に1回程度のワックスがけをおすすめします。また、結露などの水分がたまりやすい窓際付近は塗装やワックスが剥がれることもありますので、気になったらその都度お手入れをしましょう。
ホットカーペットやこたつを使用する場合は必ず緩衝用マットを併用して、フローリングに直接熱が伝わらないように気をつけましょう。

 

まとめ

無垢フロアは、室内にいながら木のぬくもりや香りを感じることができる材質として人気があります。温かみのあるフロアにするだけで、室内全体の印象も変わるでしょう。フロアのリフォームについてご検討中の方は、敷島住宅までお気軽にご相談ください。