太陽光発電システムを導入して10年が経つ人必見!固定価格買取制度が終了したあとの活用方法は?

2021年08月18日

#リフォームの基礎知識

ご家族が多いとどうしても気になるのが、電気代やガス代などの光熱費。
節約のために太陽光発電を取り入れていらっしゃるご家庭もあると思います。
太陽光発電で作られた電気のうち、ご自身がご家庭で使用する電気を差し引き余った分を電力会社に固定金額で買い取ってもらう固定価格買取制度は、2009年に開始され、この制度をFIT(Feed-in Tariff)制度とよびます。
制度には期限があるので、太陽光発電システムを導入されているご家庭では、FIT制度の期限終了後はどうしたらいいの?と不安な方も多いのではないでしょうか。
この記事では固定価格買取制度(FIT)終了後の賢い電力の活用法についてご紹介します。

太陽光発電のFIT制度には期限がある

FIT制度の期間は導入から10年間です。
2009年に太陽光発電を導入した場合なら、2019年に固定価格の買取期間が終了します。

期間終了後も電力会社から電気は買い取ってもらえますが、固定価格買取制度中よりもぐんと下がった金額での買取になってしまいます。

 FIT制度終了後の電力活用法

FIT制度の期限を迎えた後の電力活用法としては

 

・蓄電池の導入
・電気自動車の動力として活用
・エコキュートやエネファームの導入
・電力会社を変える

 

などがあります。

蓄電池の導入

家庭用蓄電池とは、生活に使うための電力をためておくことができるシステムです。これを太陽光発電と連動させることで、昼間に作られた電力が家庭用蓄電池に蓄えられます。

この電力は、そのまま家庭用の電気として使用できるため、電気代の節約につながります。また、災害や非常事態の備えにもなります。

電気自動車の動力として活用

余った電力を電気自動車に使用するという方法もあります。動力として使うことはもちろんですが、車にためた電力は蓄電池と同じように、緊急時・災害時など電気が滞った際の家庭用蓄電池として使用できるというメリットがあります。

エコキュートやエネファームの導入

エコキュートは、ヒートポンプ技術を利用して大気の熱でお湯を沸かす電気給湯機です。太陽光発電で作られた電気をエコキュートに使用すれば、電気代の節約になります。

エネファームは、ガスを燃料として電気を作り出す家庭用燃料電池です。発電時の熱を利用してお湯も作れるため、省エネ性に優れています。太陽光発電にエネファームを組み合わせたダブル発電を導入することで、発電量がアップします。

エコキュートもエネファームも導入費用はかかりますが、光熱費の大幅な節約が見込めるためぜひ注目しておきたいシステムです。

電力会社を変える

FIT制度の期限終了を機に、契約内容を見直し有利な条件の電力会社に変えるというのも方法の一つです。
買取サービスを行っている電力会社は大手に限らず多く存在し、それぞれ買取価格や付加サービスが異なりますので、比較検討してみましょう。

まとめ

FIT制度の期限終了後にできる、電力の活用法についてご紹介しました。それぞれのご家庭にあった方法を取り入れてみてくださいね。

ご家族が多いとその分、電気・ガス・水道の使用量も増えるため、毎月の請求が気になるところだと思います。
光熱費の削減が見込める方法としてご紹介したエコキュートやエネファームの導入を検討される場合は、ぜひ敷島住宅にご相談ください。