第15回「キッズデザイン賞2021」受賞

2021年08月26日


●2回目のキッズデザイン賞受賞 大阪・京都・滋賀を中心に住宅事業を展開する敷島住宅株式会社は、内部建具「とおしど」で、第15回キッズデザイン賞2021を受賞しました。当社は2016年にも受賞しており、今回で2回目の受賞となります。

「とおしど」の概要

滋賀県立大学金子尚志研究室と共同で開発された「とおしど」はパッシブデザイン住宅の研究開発の過程で発案されたアイテム。快適な室内環境を作り出す為の風と光の通り道を作る内部建具です。1枚の引戸の中に「閉じる」「開ける」に加え「通す」の第三のモードを持ち、通す量は扉位置で自在にコントロール出来ます。コロナ禍においてはプライバシーを守りながらも充分な換気を促せる感染予防アイテムです。

開発の背景

コロナ禍で換気の重要性は増しており、子ども達が遊びに来れば密になり、充分な換気を 行いたいがプライバシーにも配慮してあげたいし、在宅勤務の家族への配慮も必要です。 そこで当社は単に通り道を作るだけでなく換気量の調整という点に着目。既製品にはない 換気・視線・音漏れ等の課題を解決する、パッシブ機能を有する建具の独自開発に取り組 みました。
商品特徴
通常の板戸の横に横格子戸を付け一枚の建具に。扉幅は開口幅の1.3倍あり開口に対し扉 をどの位置に止めるかで、全開、全閉のほか求める光や風の量を調整可能。大人の目線の 位置の格子ピッチを詰める事で視線を遮り、突き通し引手の採用で懸念される指詰め事故 も未然に防止できます。通常の板戸と横格子戸を組合せた構造で全国の建具店で廉価に製 作可能です。コロナ禍の暮らしに対応した換気とプライバシーの両立を図るアイテムです。
受賞作品名 「とおしど」
受賞企業・団体名 敷島住宅株式会社、滋賀県立大学金子尚志研究室
部門 子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
カテゴリー プロダクトA19. 建築部材・内装材等